無題

「美しい日本語帳」という本を立ち読みしていたら、物凄く夢が書きたくなる言葉たちばかりだったので結局購入しました。文庫なのでお安いｖ
結構こういう古い言葉や表現系な本（？）は大好きなのでよく読みます。でも色についての本（色についての薀蓄とか、別の名前とか載ってます）はむちゃくちゃ高いんですね…余裕の2000円越えとか。でも見ていて楽しいですし、その響きのいい色の名前を使って小説が書けたらさらに楽しいので…奮発して一冊買いました。…財布が寂しくなること必須でしたがorz

それで「白雨」という言葉が載っていたのですが、白雨とは夕立のことです。
なんだか言葉が違うだけで違うイメージになりますね…＾＾
それでスパーンと閃いたのが「食満先輩と二人で雨宿り」！！！！
…すぐに夢に繋がります。笑！

それで本屋をぶらついていたら、面白いものを。腐女子の彼女をもつ男性の書いたブログをもとにした、おもしろ可笑しい本なのですが…

その彼女さんに素でびみょにあてはまりそうな！！！

もう笑いをこらえるので精一杯……人がいないかちらちら確認しながら読んでました。買おうかと思ったけど数分の立ち読みで半分いけるぐらいの量でしたのでなんだか勿体無いなと思いやめました。
本屋は楽しいです…